懲りずに今週も

タッキv

2020年06月27日 13:27

いやカサゴが釣りたいわけではないが今週も釣り行ってきました。
今回は富山湾内のスズキとマゴチ狙い…のハズでしたが警報レベルの雨…そして海岸には浮遊ゴミ。またまた若大将の情報で河川の河口近くは難しそうとの事。そんじゃ湾の外側エリアでスタートだ!

普段なら釣り人が多い場所なのにこの日は誰もいない、そして魚も居ない…。なるほど理に叶ってますね!ソイの赤ちゃんを1匹だけ釣り小移動。

第2ポイント、用水付近。
ほんと水の豊かな場所ですね、無数の用水の中から一つを選びエントリー。マゴチ居るかな…。
マズメ前のシーバス狙いはここも空振り、東の空が明るくなってきた頃からルアーのレンジを下げます。そして…最終的には午前4時ワーム投入。
時々ナブラが起きるのは小魚がヒラメに追われているのか…、青物なのか…。

数分おきに海面がワサワサする場所にルアーを通してみるとガッツリ当たってきました!
おお、前回のカサゴより引くぞ!首も振ってる…!マゴチだろ、この引きは。
途中重さだけになるが波打ち際でまた暴れ出した、これもマゴチ特有の引きだ。サイズありそうだ。
そして一気に抜き上げ!!え?!
キジハタじゃん…

どこがマゴチの引きだよ笑。
とりあえずそこそこサイズだ、32センチある。

そこからキジハタラッシュ突入。

おまけのカサゴも…


キジハタはどんどんサイズダウンしてしまったけど1時間ちょいで6匹。こんな釣れる魚だっけ??
ちょうどキジハタの巣でもあったのか…。

ここで当たり方を少し思い出してみると、ルアーを跳ね上げている時の当たりは強めな当たりが一瞬。逆にルアーを落とし込んでいる時の当たりはモソモソしながら数秒ルアーを咥えている感じがする。ラインのテンションで当たりが全く違う…。
巻き上げ中は反転するような当たりなので勝手にフッキングすることもあるが落とし込み中はしっかりと合わせを入れないとフッキングはしない。
穂先を見ながら当たりを取ってもいいし手元の感覚で合わせを入れてもいい。この当たりに対する合わせがこの釣りの面白さかと思う。

さて…。今回も60センチには出会えなかった。
また次回だ!次こそ60センチ超えの何かで自慢するぞ!!



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