※7月13日ドットコムエリアトーナメント第12戦大崎つりぼりにエントリーしておりましたが、諸事情によりキャンセルする事になってしまいました 残念ですが、前向きに考え、大会の成功と皆様のご活躍を楽しみにしております。
そして、次にエリアトーナメントの舞台に立った時、共に競い合いましょう~v
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さて、ここの所のんびりした日々を送っていますが、頭の中は常に魚釣りの事でいっぱいです^^
ちょっとリトリーブ姿勢について考えてみたり、皆さんのご意見をお伺いできたらな~なんて思っています、ほんと頭の中釣りばかりです
最初の1枚は座ったリトリーブ中の私です^^
NOALISTさんに撮ってもらった写真です。
クランクのリトリーブ中やスプーンでボトムを狙っている時によく座ります。
脇を締めコンパクトなリトリーブ姿勢になっています。わずかなライン変化にも合わせを入れてきそうに見えますし、クランクのバイト待ちもじっと耐えられそうにも見えます。
ランディングまで姿勢維持しているので、バラシも少なめです、追加の1匹を狙う時はこのスタイルに定着しています。
特に問題なさそうですが、時々ハンドルを回している左手のひじを左ひざに乗せてしまう癖がありますそして疲れてくるとどんどん猫背に(苦笑) 更に足はしびれ、立ち上がる事も困難に・・・・、でも不思議とリトリーブ中はかなり集中できる姿勢です。
問題の次の1枚ご覧下さい・・・
左側の前傾姿勢でのリトリーブしているのが私ですねー^^;
ロッドティップを下げ、高活性の魚をスプーンで狙っている時のリトリーブ姿勢です。
前回のハーブの里釣行での放流魚狙いでフッキングが間に合わなかったのもきっとこのスタイルだったと思います。反応の鈍さはもしかして姿勢が関係しているのか・・・それとも生まれつきの反射神経の鈍さなのか・・・・
魚のアタックに熱くなると姿勢の前傾は更に角度を増し、今にも池に落ちそうなくらいになります(苦笑) 自分でも気付くほど体に力が入っている状態です。 そして隣の少年に釣られまくります
一瞬の判断で合わせを入れやすいリトリーブ姿勢、もちろんこんな神経使わなくても釣れる魚もいっぱいいるんですが・・・中にはいるんですよ~、一瞬しかバイトしてこない魚も・・・
とりあえず、今より重心を後ろにもっていきリラックスした姿勢に修正する予定ですが・・・、どうなんでしょう~か??
基本姿勢ってどんなスポーツでもまず基本だと思うのですが、エリアフィッシングに関して言えばルアー選びやロッドやリール選びなどが重要視されていますよね。
今一度リトリーブ姿勢から考え・・・・更に反応の良いスタイルを探していけたらな~なんて思っています