おじゃましたのは、ある日曜日の午後・・・と、言うか夕方
自宅から３０分程で、北川遊魚に到着です～ｖ １年ぶりに到着すると、変わらない雰囲気に落ち着きます＾＾
レストハウスに向かい、２時間の申し込みをし、ポンドにレッツゴーです～
小規模ポンドとあって、持ってきたタックルも超シンプルですｖ
シンクロナイザーエボ５’１０にセットしたリールにはPEライン＋ナイロンリーダーが巻かれています。
そして、シンプルと言えど分厚いワレットが一つです＾＾ ワレットの中には、『おぃ、こんな狭い所に入れるなよっ』っと言っていそうなクランクが３つほど入っています（笑）
重いスプーンですと対岸まで軽く届いてしまうポンドですが、スタートは２ｇのドーナや２．２ｇのMIUを投げ、反応を探ってみました＾＾
軽く濁りの入った水でどの位置に魚がいるのかは確認できませんが時々高活性の魚がルアーピックアップ寸前まで追ってくるのが目視できます。 そして、表層には魚影は確認できないのですが、表層にルアーを通すと少し下から食い上げバイトがあります！（釣れないんですがね＾＾；）
雰囲気的には、群馬県のおくとねFPのような魚の動きに思えました、一瞬でルアーに反応したトラウトがショートバイトして・・・再び帰っていく・・・・
ここで、ルアーのスピードを上げ向こう合わせ気味でフッキングさせるか、スローに引きバイトに完全に合わせを入れるか・・・
どちらか反応良いのか試してみると・・・・
どっちもOKでした（笑）
MIU２．２ｇの比較的早巻きで反転する魚をテンポ良く釣ったり、１ｇ程のスプーンをスローに引いて、ライン変化にバシッっと合わせを入れてみたり・・・
普段はクランクやミノーにチェンジし、何とか口を使わせているトラウトですが、このエリア・・・信州には珍しいステインウォーターであったり、持ち帰り制限無しの為の魚の回転の良さからか・・・・スプーンで色々な釣りが試せます
そして・・・案外あなどれないのが、魚のスピードです
サイズや引きを期待していると、信州にはメジャーなエリアがいっぱいあってそちらに人気が集中していますが・・・・
この北川遊魚のトラウト・・・・・バイト直後にすごいスピードを出します（笑）
途中試しに入れてみた
『くりむく堂あづくり』 ・・・・・そりゃバイトはすごい数です！ただ・・・・フッキング直後の走りでランディングが難しいのなんのって これは新しい発見でしたね～ ラインの水の抵抗を考えたバイト直後のロッド裁きでなんとかなるかと・・・試してみましたが、毎回魚の勝ちでした（笑）
再びスプーンにルアーチェンジし、表層だけでなく、ボトム付近や、ステイの釣りも試したりして・・・このバイト後何故か素早いトラウトと格闘していました
日没で終了との事でしたが、予定より少し早めにレストハウスに戻り・・・
ジローと遊んでみました（遊ばれている＾＾；）
すごい短い時間の釣りとなってしまいましたが、釣りやすい魚を見つける事からスタートし、最後にはテンポ良く釣る事が出来るようになりましたので、○です～
遠征の方にお勧めするスケールのエリアではないのですが、テクニックだけを純粋に磨きたい方は・・・チャレンジする価値の大きいエリアですよ～
ロッド１本にワレット１つでレッツ北川遊魚ですｖ
あなたにおススメの記事