飯田山本ICから平谷村に向けて深い緑の中・・・・レガシーは進んで行きます・・・
どんどん・・・どんどん・・・・ 遠っ^^;
長野市内から3時間くらいかかるのかな~~・・・・、栃木県の加賀FAに行くのと同じくらいの時間がかかっています
そして、平谷湖FSに到着し、駐車場の奥にある・・・Hな(の?)コテージを目指しました
凄いんですよ~平谷湖FSって、おしゃれなコテージまであるんですね~☆
仲間とわいわいもいいですし、恋人と静かな夜を一緒に過ごすのもまた良さそうですね
そして、そのHなコテージ・・・・半分酔っ払いの長野県民がいっぱい(笑) 大丈夫ですか~~、起きてますか~~?!
そして、平谷湖といえば・・・東海や近畿からのアクセスも良いので(逆に長野北部よりも)お久しぶりの皆さんも大勢お越しです~v 以前からブログにコメント頂いていた『☆ピ~☆』さんや、ピーさんのお友達にもお会い出来そうで、大会後も楽しみですねvvv
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さあ、受け付けに向かいましょう~、ここで釣り料金の支払いと、大会参加費の支払いを済ませ・・・・
えぃっv っと入場順クジ引きですv
左手で引いた番号は『47番』
大会は130人程参加されているので、良い番号ですね~☆
番号が良ければ前半に入って前日放流魚をバシバシ釣る予定でしたので、ここで一気に自分のテンションを上げ・・・放流魚釣りに備えますv スタート前のエリア下見も放流魚が釣りやすそうな場所探しです^^
開会式前に・・・・
EXIT♂さんに僕のゼッケン番号『42』を見られ軽いイジめにあいましたが、EXIT♀さんに優しくご挨拶して頂き・・・・EXIT家への攻撃心はソウサイされました(笑)
開会式が終わる頃には、テンションも十分に高まり・・・・・、さあ・・・どこスタートにするか決めないとですね。
第1第2の川側がAエリア、山側がBエリア・・・・そしてエキスパートポンドがCエリアと区分けされています
皆さんのお話しを聞いていると川側が放流ポイントになっているようですが・・・・、足場の高い場所がありバタバタしたランディングでトラブルが出そうです・・・(例えば本当に池に落ちちゃうとかね^^;)
入場の順番がきて、一番若い番号の残っていたC前半11番を選び・・・・エキスパートエリアまでトボトボ歩いて見ることにしましょう~~v
僕より早く入場している皆さんはCエリアの山側やアウトレット付近ではなく、皆さんBエリア寄りの川側に入場されています・・・・どうやらこのエリアの一級ポイントのようです。
11人目の入場の僕は・・・・、皆さんから少し離れたアウトレット施設から1つ空けた場所に決めました^^
山側に向かってラインが伸びるのでサイトフィッシングがしやすく・・・・、アウトレットのボコボコ音が魚の警戒心を弱めている場所です(ぇ?)
『これ誰のBOXかなぁ~~♪』っと僕の靴べら君BOXを指差しながら一番アウトレット寄りにポジションを取ったのは・・・・Eijiさんです(ぉぉ~v) 決勝への席が確実に一つ減りました^^;
今回もダブルジャッジの予選→決勝方式です、20人程のグループの上位8人までに入らなければ決勝の舞台には立てないんですよね
放流魚を楽しくいっぱい釣る事ばかり考えていた僕が少しだけ冷静に・・・・一緒のグループになった人を見た瞬間でした
うふふ♪~~~~~(壊) いきなりエキスパート戦ですかっ^^;・・・・過去最強の厳しさです
そして、今回僕のパートナーとなって頂いたC後半11番の方は・・・・ピ~さんのお友達の松JUNさんでしたv
『ブログ読んでますよ~~~』 『タッキさんの釣りがじ~~~くり見れますねv』 っと、プレッシャーかけてきます(笑)
まだスタートタックルを悩んでいるタッキですが・・・・、今日はよろしくお願いします☆
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ドットコム平谷湖予選
とりあえず・・・・PEラインのエボに結んだMIU2.2g投げて・・・・・後は流れで・・・・・
3本用意したタックルには全て派手なゴールドベースのスプーンをセットし、スピードが違ったら即タックルチェンジです。
そして、ワクワクしながら第1投目を5m程先に・・・・・ポチャン・・・・・・・・
ゆらゆらとフォールするスプーンを見ながら・・・・軽くリールハンドルを回してみると・・・・
1t放流効果抜群です スプーンを追いかける魚・・・推定15匹・・・・我先に重なるようにスプーンにバイトですv
その中で一番スプーンを持っていった魚に合わせを入れて1匹目HITです~v
思っていたより少しサイズが大きく、元気抜群の1匹目でした
次のキャストも同じ位置に・・・・・そしてリトリーブ直後、再びバイトラッシュです・・・・ 2匹目の魚も同じように少し長めの横に動くバイトです・・・・が、今度は魚小さっ・・・・
どうやら放流魚のサイズは適当っぽいです(笑)
それが僕には大問題^^; 細軸フックが伸ばされちゃうんですよ~ 急いでランディングしている最初のダッシュ時・・・・・、5~6匹目からすでにフッキングが悪くなってきているような・・・・ 幸いバイトの多さに救われ1投1匹は続いていますが・・・・ファイト中に一回バレて・・・別の魚にチェンジしているのです(笑)
このペースでは誰よりも先に自分の手前の魚が釣れなくなっちゃいそうです・・・
10匹目のキャッチ後フック交換してみると・・・・予想通りフックがありえないほど曲がっていますよく釣れてたな^^;
ここで耐久性を重視したフックに交換するのもアリかと思いましたが・・・・曲げられたとしてもいつものフックがいいんですよね^^;
フック交換後、再びラッシュです
ちょっと当りが少ないと感じたらキャスト距離を少しだけ伸ばし沖から1匹だけ連れて来て手前でバイトさせるイメージです スプーンは最初のMIU2.2gのまま・・・何匹釣れたんでしょう~、15分経過しても20分経過しても同じようなパターンで魚が釣れて来ます!
ここで2回目のフックチェンジです、バラしを2連続でしてしまい、はっ!っと感じて見たフックはびよ~~ん
バラしてしまった魚のファイトに使った時間・・・・、簡単にフックアップするバイトを得る為にキャスト距離をどんどん伸ばし、遠くから魚を持ってくる時間・・・・
ここら辺がエキスパートと呼ばれている人と僕との差です小さなエリアでは気付かなかったと思うのですが、遠投できる平谷湖ではこの差は明らかな釣果の差となっちゃうんです・・・ね・・・・
同じように1投1匹を続けているつもりでいたのですが・・・・ラウンド終了時には・・・40匹を軽く超えたEijiさんと10匹もの大差が付いていました
なんかキツネにつままれたような結果になってしまいましたが・・・・^^;
いっぱい釣れたんですよ~、33匹ですもん いっぱい釣る目標クリアです(笑)
そして・・・・後半組
ゼッケン59番・・・・松JUNさん・・・・・
なんと彼・・・今日が管釣り3回目(ぇ!)
これこそエリアの大会の面白さですよねv オーラを感じるエキスパートに混ざって・・・3回目の松JUNさん^^
そして、誰よりも先にHITしちゃったりするんですから~!
本当に3回目?? と、言うか・・・何回目とか問題じゃないですね~、センスが良いんですよv キャストして狙ったレンジでバイトさせ・・・・合わせを入れるまでは普通に上手です、いや・・・かなり上手でした すぐにフックアウトしてしまう魚が多かったので、タックルバランスやフックを合わせて自分の物にしてきたら・・・・松JUNさんには僕・・・勝てません
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この後、予選Aエリア、Bエリアはボトムフィッシングやクランキングの可能性を探りながら・・・・ひたすら悩み続け・・・^^;
予選合計釣果39匹で結果発表を待つ事になりました
予選が終わってすぐに・・O俣さんと樋JUNさんと釣果を見せ合ってみると・・・・3人仲良く39匹♪・・・ なんとなくの予選通過ボーダーを40匹と予想していた僕ら・・・3人で顔を見合わせ、3人共通過か・・・サドンデスだよね~~なんて話していました。
まさか本当に行かされるとは知らずに
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初めてのドットコムサドンデス(ぇ~~~)
7位決定サドンデスでしたので、3人のうち2人が決勝進出できます・・・・・勝てればですけどね
サドンデスが行われるのは先ほどまでの予選のポンドではなく・・・・ファミリーポンド?? です。
朝からほとんどルアーが投げ込まれていないのですが、放流も入っていないそうです。
O俣さんとも樋JUNさんともサンクチュアリの大会でご一緒していましたが、直接対決は初めてですよねv
ルールは・・・・1匹早掛け・・・・・ネットインでカウントですv
PAL1.6gをスタートに選び、バイトを感じたらそのレンジにクランクを通して1匹先に釣ろうとなんとなくのイメージを作り・・・・
1投目・・・・・
3秒程カウントして巻き始めた瞬間・・・・ラインが不自然に弛み・・・・そして合わせを入れようと思ったら・・・フックアップしていました
結果オーライ的なキャッチでしたが・・・・結果オーライです
緊張から解き放たれて・・・隣のサドンデス組を見てみると・・・・EXIT♂さんもラッキーヒットしていました(笑)
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そして、決勝ラウンド・・・
1ラウンド目の貯金を使い予選をギリギリ通過した僕に、この決勝はかなり難しかったです・・・
せめて予選を最後に終わった場所であれば、なんとかクランクで釣れるんじゃないかと、第1ポンドの山側スタートを選びましたが・・・
バイトレンジも有効なカラーも絞りきれずに、偶然HITした1匹で決勝後半に望みを繋ぐ事になってしまいました
そして、決勝後半、初めて第2ポンドにチャレンジです(ぉぃぉぃ・・・)
何も掴んでいない事に加えて、初めて入るエリア・・・・・・、頭の中真っ白作戦です
チャンスはそう多くありませんでした・・・BUX2.5gでレンジを下に刻み始めた数投目・・・・合わせを入れていれば釣れていたかもしれないバイトを逃します・・・・
その後、クランクでも小さなバイトが2回程・・・・・、合わせを入れたら逆効果だと思いスルーしてみましたが・・・・本当にスルーされました
投げ続ける事で何度かバイトを得ていたPAL1.6gのボトムちょい上のリトリーブでも・・・・・この決勝後半に限ってはノーバイト
浅い引き出しをひっくり返しながらバイトを探りましたが・・・・結局釣果には結びつけられず・・・
ぎりぎり決勝に進んだ通りの決勝スコアで終わってしまいました
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終わってからは・・・・何か気持ちが晴れませんでしたが、そんな気持ちは仲間が解消してくれました・・・・
『前から思ってたんだけどさ・・・・』 そう切り出しながらY田さんが僕に一言・・・
『タッキのリトリーブって
エロいよね(笑)』
え??^^;
『その回している指がさ・・・・・・』
そ、そうですか
そこ突っ込まれるとは思いませんでしたよ(笑)
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