レッツ ハーブの里フィッシングエリア13

タッキv

2010年02月11日 22:27

皆さん元気で釣りしてますか~~~??


最近めっきり釣りに行く回数が減ってしまいましたが、先日平日の振り替え休日を利用して行ってきましたよ~~~v

数日前からリールのラインを巻き替えたり、使う予定のスプーンを胸のワレットに準備したり・・・・


今まで以上にワクワクしながら向かいましたよ

ハーブの里フィッシングエリア


数日前の週間天気予報ではこの日だけは晴れマークがあったのですが
当日を迎えると、天気は微妙・・・
時々小雨が降り、風も強い安曇野の朝ですが・・・もう気持ちは釣りモードですよv


ハーブの里に7時30分頃に到着して、早速お立ち台に釣り座を決め・・・・
新しいラインにIOSラインコートを塗って、さあ~釣りまっせ~~~v



この日はプラノBOXにタックルはいつもの3セット

ロッドもリールもラインもメーカーばらばら(笑) 統一感ゼロですが・・・・簡単に紹介してみますね♪

スプーニングタックルとして放流魚狙いからマイクロスプーンまで幅広く使っているのが
PRESSO63ULーSVF+イグジスト1003
メインラインにカラーナイロン、リーダーに1.0~2.0lbのフロロカーボンラインを2m程組み合わせています。

そして、クランキングがメインになるのですが、ディープレンジのスプーニングにも使っているタックルが
テイルウォーク(tail walk)BEATRiCK TYPE F 63+04ステラ1000s
ラインはフロロカーボンの1.5lbです。万が一他のタックルにトラブルが出たらこのタックルでボトムだろうがマイクロスプーンだろうがやっちゃいます(笑)

3本目のタックルは・・・取り回しの良さ、レスポンスを利用してボトムの釣りや、素早い放流魚に対応する時に使っている
IVYLINEシンクロナイザーエボリューション5’10”+08イグニス2004
メインラインはPEの2~2.5lb、組み合わせるリーダーは1.5~2.5lbを状況に合わせて選択しています。

新しいタックルに興味が無いわけではないのですが・・・・・、そ~と~愛着わいている3本なんですよ 


この日は3本のタックルが以前と同じように体に馴染んでいるのか確認するかのように、数匹釣ってはタックルチェンジを繰り返し、ハーブの里の魚と知恵比べを楽しんでみましたよ~


そして、スタートから30分程経過して、再びスプーニング用のタックルに持ち替え
リンゴミディー1.8gキャストし、カウント3のレンジをフラフラ泳がせていると・・・・
来ました~~~快心の1匹ですv


かすかなバイトをして一回不思議に思ったニジマスが内に秘めた攻撃心に火を付け、激しいバイトして来た・・・・(と、思われる) 完璧にニジマスを騙した『あたくしの勝ちっ』の1匹です(笑)

普段でしたら数ある釣った魚の1匹で過ごしてしまう何て事のないバイトだったのですが、それを狙ってやってみると嬉しさ倍増なんですよ~~

ええ・・・単なる自己満足、空想の世界なんですがね  完璧にバイトさせたってヤツです♪


この1匹でかなりの満足感を得たあたくし・・・・、この後も3本のタックルを持ち替えながら、ぽつりぽつりと感触を確かめ、釣り1時間、休憩1時間半のペースで(笑) のんびりした一人の休日を満喫しておりました


ストーブで暖められたハーブの里の休憩室が・・・これまたいいんですよね~
社長さんに・・・『ほれ、何しに来てるんだ~、釣り行けぃ~v』
と、言われても
この休憩室ポカポカなんですよね~

そして、テーブルには普段あまり読まない雑誌もあります・・・

情報収集に欠かせないアングリングファンですよv


3月号・・・表紙を飾っているのは大物ハンターの村田さんですが・・
注目記事は『エキスパートのスプーン戦略』です

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