熱帯夜の夏スズキ

タッキv

2014年07月25日 10:50

予定より少し遅く夜10時自宅出発。
日中ハアハア言いながら仕事してたくせに、この時間になると元気いっぱい(笑)
途中買い物しながら日付が変わる頃に河口がらみのポイントに到着。
外気温度計は26℃を表示してます、明け方には少し下がってくれれば良いのですがウェーダーを履きベストを着ると体中から毒汗が吹き出してきます…

斜め左から吹く風がギリギリ体温を下げてくれるが、釣りづらい‥
ラインが流されて飛距離も出ない。
風が止むと額から汗(笑)
盛り上がって到着したのに不快感しかないっす。
それでも1時間程はベタベタの体で頑張ってみましたがギブアップ。
はい、移動移動

お次は河口から離れた広い海岸、アプローチ地点から左右300mは釣り歩けそうです、いつもは釣り人が多いのですが、さすがに真夏の平日午前2時、誰もいません。

階段を降りて左に100m釣り歩いてみましたが何も異常無し…
帰りの事も考え折り返し。根性無し(笑)

20歩進んで斜めにキャスト、いつものランガンスタイルでルアーをキャストしていると、ルアーの着水に驚いた小魚が跳ねる場所発見。

ここでシンキングペンシルから120mmのフローティングミノーにチェンジしてベイトのレンジをゆらゆらさせてみましたがバイト無し…
アピールを更に上げてブリブリ早巻きに変更したら…
ガツンっと強烈バイト!!
巻きスビード早かったのでそのままフッキング成功。

そこから強烈なパワーでジャンプ連続、シーバス確定、違ったらサバ50センチ(笑)

一回の走りが10m、ジャンプで方向転換。好き放題暴れるコイツ…
捕れるのか‥
万全に準備したタックルでしたが、少し不安になります。
波打ち際まで寄せたのにまたダッシュ。
パワーいっぱい、夏スズキ最高v

これで波打ち際4回目…
やっと上げられそうな位置に誘導できた魚、重っ。

ロッドで抜くのを諦め慎重にリーダーつかんでオリャってぶっこ抜き。



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