粘りに粘り…

タッキv

2014年08月31日 21:03

今回の物件はこちら

富山県東部にある中規模河川の河口です。

水温が比較的安定している河口付近なのでシーバス来てくれれば良いのですが…

夕方釣りを開始して、辺りが真っ暗くなる直前に初めての当たり、でもフグかも…
あれよあれよ寄って来た魚は手のひらサイズのヒラメ(笑)ルアーのが大きいっす…

それでも写真撮ろうとしてる自分(笑)
その写真保存されてませんでした…(涙)

午後8時、辺りは完全に真っ暗、近くの漁港からの光で水面は良く見えてます。
程よい波、河口に吸い寄せられる反転流、たまに水面を逃げる何か小魚…
雰囲気満点な時間にフルキャストしたミノーに本気の当たりです。
間違いなくデカイ、70かそれ以上か…それかさっきのヒラメのお父さんか(笑)

ルアーまでの距離45m、反射的に大きな合わせを入れたのですが、首振り一発でフックアウト。
その間約2秒。

あまりに一瞬過ぎて悔しさも無いのですが、あの当たり、フッキングなんでしなかったんだろ。チャンスそう無いのは感じてたので後々悔しさが込み上げてきます。

だって、そのままこの河口に泊まり翌日午前2時から6時まで粘ってシーバスの当たり無しですから…

手強いぞ、沖の回遊シーバス。

次回はフッキング時だけスプール手で止めて確実にフッキングしてみるとか何かしないと。

帰り道

高台の駐車場から日本海を眺めて気持ちよく帰って来ました。
次回は負けないぞっv


あなたにおススメの記事
関連記事