2014年10月16日
やっと平凡レベルに…
前回の釣行、昼間の休憩時間に漁港に立ち寄りベイトキャスト練習してました。
右斜め前からの微風、スピニングタックルでしたら全く問題ない風です。
この弱い風で飛距離にかなり影響出るようでしたら正直諦めようかと思いましたが、キャストしてみると結果は上々。
8~10g程のミノーが40m弱飛ばせてバックラッシュの雰囲気も無し。
問題の飛距離もやっと平凡レベルまで上がってきました。
キャストの雰囲気としては
斜め横からの風でもラインの膨らみは少なく、ハンドル2回転目にはしっかりルアーが泳いでいます。
風に弱いベイトタックルのイメージでしたが、ルアーを引くコースはスピニングタックルよりイメージに近い場所をリトリーブ出来ています。
来年の春にフィールドに持ち込みシーバス狙う予定だったベイトタックルですが、予定より早く次回釣行より持ち込んでみます。
ぎこちないベイトリトリーブ、平凡なキャスト距離、バックラッシュの危険
想像も出来ないヒット後のドラグ滑り出しとクラッチワーク・・・
今まで以上にシーバスが釣れなそうな気がしてなりませんが
『こんなタックルで釣れたら楽しそうだよな』そんな思いが強くなってきました。
ルアーを平凡にキャストする事さえも楽しさに変えてしまうこのタックル、少し使い込んでみようと思いますv
Posted by タッキv at 21:56│Comments(0)
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